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お好み焼き一堂に 30、31日 てっぱんグランプリ |
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県内各地のお好み焼きを一堂に集め、人気を競う「広島てっぱんグランプリ」が10月30、31の両日、広島市内で初めて開催される。広島市や呉市、府中市など県内8地区が自慢のお好み焼きを出品。売り上げと来場者の人気投票の集計で、ご当地お好み焼きナンバーワンを選ぶ。
自慢のご当地お好み焼きを通して、町おこしをはかろうと、広島経済同友会が企画。広島市中区基町の広島城周辺を舞台に繰り広げられる「ひろしまフードフェスティバル」会場で開催し、2日間で計1万人の来場を見込んでいる。
出場するのは、広島市、呉市、府中市、尾道市などから計8団体。たっぷりのキャベツとめんが入った定番のお好み焼きのほか、ひき肉を使い香ばしく焼いた生地が特徴の「府中焼き」、タコをふんだんにつかった「三原やっさ焼き」など、具材や焼き方の異なる8種類のお好み焼きが人気を争う。
会場では、4分の1サイズのお好み焼きと引き換えられるチケット(4枚つづり500円)を販売。人気投票も行われ、各店舗が獲得した販売チケットと、人気投票の投票数を合計してグランプリを選ぶ。
イベントを前に、広島市内で開かれた事前説明会には、出場者ら約20人が出席。事務局から、お好み焼きの直径を約20センチにするなどの規定が伝えられた。
同会は「あまり知られていなかった各地のお好み焼きを、ぜひ楽しみに来てください」としている。
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(2010-10-31) |
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旧広島市民球場で物品オークション−市民ら200人が参加 |
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年内に解体が予定される旧広島市民球場(広島市中区基町)で10月24日、球場の物品をせり売りする「公開オークション」が開催される。(広島経済新聞)
オークションは、旧広島市民球場の物品の有効活用を図るもので、同球場のグラウンド内で行う公開オークションとインターネット「Yahoo!官公庁オークション」を使って開催。参加者に購入金額を競わせ、最も高い額を提示した人を落札者とする売り払いの方法を択用。「せり売り」は、購入希望者が最後の1人になるまで、購入金額をせり上げることから呼ばれている。
公開オークションでは、入口案内図や塁ベース、球場入口の半ボール型電灯、ボックス席、ダッグアウト ベンチ、注意看板など15品を1,000円から出品。オークションへは、事前に申し込みをした約200人が参加できる。
このほか、旧市民球場に入場できる最後の機会となるため、申し込み不要で参加できるイベントも実施。旧市民球場クイズ大会やブルペンでの投球体験、ガイドをつけて最後のバックガイドツアー、同球場の土などを使ったオリジナルグッズ作りなど。同球場で販売していた「カープうどん」を再販する。イベントは抽選で10人が参加できる終球式で締めくくる。
ゲストとして、広島東洋カープの高橋選手、永川選手、倉選手、嶋選手とスライリィーもイベントに参加。会場を盛り上げる。
球場内の物品で、球場名を記した看板、写真パネルなどは公文書館で保存。グラウンドの芝生や土は学校などに配布する。記念グッズとして広島市植物公園(東区)で販売していたグラウンドの芝生は10月9日に完売。大型映像表示装置や電光式スコアボード設備などは、自治体などに有償譲渡する。
開催時間は11時〜16時。
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(2010-10-18) |
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157万円のスヌーピー 広島三越で展示販売 |
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人気キャラクター「スヌーピー」をダイヤモンドでかたどった豪華なネックレスが、広島市中区の広島三越に登場した。価格は157万5千円。中・四国地方の百貨店では初展示で、18日まで販売している。
同店では、10月にスヌーピーが生誕60周年を迎えることを記念し、宝石をあしらったスヌーピーの指輪やブローチなど16点を展示販売している。なかでも、157万5千円のネックレス「ウォーキングスヌーピー」は、縦5センチ、横4センチで、5・2カラットのダイヤを一面にちりばめ、目や耳にはブラックダイヤ、首輪にはルビーを施し、まばゆい輝きで買い物客を魅了している。 |
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(2010-10-18) |
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20年夏季五輪:ヒロシマ五輪招致、21日から説明会 |
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◇各区で市民の質疑も受け付け
20年夏季五輪(ヒロシマ五輪)の招致を検討している広島市は、21日から各区で市民説明会を開く。9月に策定した基本計画案を説明し、市民から質疑も受け付ける。説明会で出た意見は、必要に応じて基本計画案に反映させるという。
説明会は約1時間半。担当課長らが基本計画案を1時間程度で解説し、残り時間を質疑に充てる。参加者には、基本計画案の概要が分かる資料を配る。
市はこれまで、市議会の全員協議会や26自治体でつくる招致検討委員会で、基本計画案を説明した。総事業費を4491億円、市の負担を52億円に抑える財政計画への疑問が出された。
会場は次の通り。21日午後6時半、安佐北区総合福祉センター(可部3)▽22日午後6時半、南区役所(皆実町1)▽24日午後2時半、五日市公民館(新宮苑)▽25日午前10時、中区地域福祉センター(大手町4)▽26日午後6時半、安佐南区総合福祉センター(中須1)▽28日午後6時半、安芸区総合福祉センター(船越南3)▽29日午後2時半、東区総合福祉センター(東蟹屋町)▽30日午後6時半、西区地域福祉センター(福島町2)。
事前申し込みは不要。同市スポーツ振興課オリンピック招致検討担当(082・504・2815)。 |
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(2010-10-18) |
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児童虐待の相談380件に 広島市 |
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各地で児童虐待事件が相次ぐなか、今年4〜9月に広島市児童相談所(東区)に寄せられた相談や通告の件数が、前年同期の約1・4倍となる計380件にのぼったことがわかった。虐待に対する関心の高まりから、全国的に相談などの件数は増加しており、同相談所では引き続き早期の連絡を呼びかけている。
県内では今年9月、死亡した福山市の女児が両親から繰り返し虐待を受けていたことが発覚。また、今月4日には広島市東区で、2児が母親に絞殺される事件が起きている。
4〜9月に同相談所に寄せられた相談・通告は計380件で、前年の270件から大きく増加。いずれも警察への通報には至らなかったが、平成13年度以降、上半期の相談件数としては最も多かった。増加の理由について、同相談所は「児童虐待が相次ぎ、社会の関心が高まっているためではないか」と説明している。
相談の内訳は、身体的な虐待が190件と最多だったほか、育児放棄(ネグレクト)が115件、暴言を浴びせるなどの心理的な虐待74件、性的虐待1件だった。
同相談所によると、虐待の被害者の多くは小学生未満で、母親が育児ストレスから虐待を加えるケースが目立つという。
同相談所は「子供や保護者に少しでも変わった様子があれば連絡してほしい」としており、面談のほか、電話((電)082・263・0694)で24時間対応している。
広島市上半期、昨年比1.4倍 |
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(2010-10-18) |
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殉職警察職員 追悼し慰霊祭 |
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殉職した警察職員の慰霊式が6日、広島市南区の比治山公園で営まれた。遺族や現職の警察官ら約160人が参列し、これまでに亡くなった454人の冥福を祈った。
公園内に設けられた慰霊碑の前で、参列者が黙祷をささげたあと、平野和春本部長が「誰もが安全を実感できるよう、治安維持にまい進することを固く誓います」と追悼の言葉を述べた。
その後、参列者の献花が行われ、遺族らは一人ひとり慰霊碑の前に花を供え、手を合わせて静かに祈りをささげていた。 |
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(2010-10-11) |
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電子看板で防犯呼びかけ 広島中央署 |
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11日から始まる「全国地域安全運動」を前に、広島中央署は6日、広島市中区の紙屋町シャレオ中央広場で、デジタルサイネージ(電子看板)を用い、買い物客らに防犯を呼びかけた。
この日は、広島市が同広場に設置したデジタルサイネージ6台に、県警の防犯CMの動画や、自転車盗やひったくりなどの防犯ポスターを約2時間映し出したほか、同署員や市・県職員ら15人が買い物客らにビラなどを配布した。
同署によると、県警でデジタルサイネージを利用しての啓発活動は今回が初めて。将来的には、地域の犯罪発生情報など県警の防犯情報をリアルタイムに配信していく予定という。 |
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(2010-10-11) |
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広島・2児殺害:「死因は窒息死」 |
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東区牛田本町1のマンションで幼児2人が母親の高石恭子容疑者(32)=殺人容疑で逮捕・送検=に殺害されたとされる事件で、広島東署は6日、莉子(りこ)ちゃん(4)と新太(あらた)君(1)の死因について、首を絞められたことによる窒息死と発表した。同署によると、高石容疑者は「かわいそうなことをした」と供述しているという。
父親(33)は県警を通じて「今回の思いがけない事件で大変心を痛めております。今は最愛の子どもを静かに見送りたいと思っています」とコメントした |
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(2010-10-11) |
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帰宅途中の女子大生 引き倒しけがさせる 傷害容疑で男再逮捕 |
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帰宅途中の女子大生の首を絞めるなどしてけがを負わせたとして、東広島署は7日、傷害の容疑で、東広島市西条町寺家のアルバイト、沖本吉幸容疑者(34)を再逮捕した。同署によると沖本容疑者は「間違いない」と容疑を認めているという。
逮捕容疑によると、8月14日午前0時50分ごろ、同市西条本町の市道上を歩いて帰宅中の同市の女子大学生(19)の首にタオルを掛けて引き倒した上、手で口をふさいだり首を絞めるなどして全治12日間のけがを負わせたとしている。
同署によると、沖本容疑者と女子大学生は面識がなく、沖本容疑者は9月6日夜、女性会社員の胸を触ったとして県迷惑防止条例違反容疑で同27日に逮捕されていた。同署で詳しい動機などを調べている。 |
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(2010-10-11) |
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広島市長選 大原氏が立候補表明 前回に続き2度目の挑戦 |
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任期満了に伴う来春の広島市長選に、元広島市議の大原邦夫氏(60)=南区=が7日、無所属での立候補を表明した。大原氏は「力強く、ぬくもりが実感できる市政を目指す」と意気込みを語った。
大原氏はNHK記者を経て、95年から同市議に3回連続当選。07年に無所属で広島市長選に立候補し、次点だった。前回に続く2回目の出馬について「『広島を変えほしい』という声が多く寄せられている」と話す。
広島市が招致を検討している20年夏季五輪には「それよりも先に、経済対策などやらなければならないことがある」と批判。技術革新に結びつく研究者の育成や企業への支援補助、広島市に国連のアジア本部を置くことなどを目指すとしている。
広島市長選には不動産管理業の荒木実氏(67)=横浜市中区=、「福祉オンブズマン広島市民委員会」代表、呉羽山人氏(59)=中区=が立候補を表明。現職の秋葉忠利市長は、態度を明らかにしていない |
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(2010-10-11) |
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新三次市文化会館:建設予定地、三次町願万地に絞る |
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村井政也・三次市長は、定例市議会最終日の7日、老朽化した市文化会館(三次町)の建設予定地として三次町願万地地区に絞り込んだことを明らかにした。
村井市長は「現在地の建て替えを考えていたが、新施設の規模から建築基準法の規制などがあり、実現不可能と分かった」と説明。
その上で(1)立地による市街地活性化(2)約300台の駐車場確保(3)アクセス面での利便性−−などから三次町願万地地区が最適と決定。大部分の地権者の内諾も得られているという。現在地の跡地利用は、三次町民の意見を参考にしながら、年内に決める予定。
同市議会は今年度の一般会計補正予算14億7900万円、昨年度各会計決算認定、過疎地域自立促進計画の策定など18議案を可決、閉会した |
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(2010-10-11) |
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妻刺殺 懲役3年6月判決 |
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広島市の自宅で妻を包丁で刺して殺害したとして、殺人の罪に問われた同市西区庚午中の無職、下前清輔被告(67)の裁判員裁判の判決公判が8日、広島地裁であり、芦高源裁判長は下前被告の刑事責任能力を認め、懲役3年6月(求刑懲役7年)の判決を言い渡した。 |
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(2010-10-11) |
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火災で死亡 遺体の身元判明 |
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尾道市向島町で6日、民家の離れが全焼し男性の遺体が見つかった火災で、死亡したのは同家の無職、吉田裕二さん(46)であることが8日までに、尾道署の調べで分かった。 |
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(2010-10-11) |
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球場解体 差し止め求め、住民団体が提訴 |
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旧広島市民球場(広島市中区)の保存を求める住民グループ「旧広島市民球場の歴史と未来を守る会」が8日、広島市を相手取り、球場解体の差し止めを求めて広島地裁に提訴した。同会は解体禁止の仮処分を8月に申請していたが、提訴に伴い同日取り下げた。訴状によると、同会は「旧市民球場は被爆後の広島市の復興のシンボルであり、解体によって憲法13条で保障された幸福追求権が侵害される」としている。
仮処分申請の取り下げについて、同会の土屋時子代表代行は会見で「非公開の審尋では、争点や当方の訴えが広く伝わらない。公開の場で解体の不当性を訴えていきたい」と説明した。 |
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(2010-10-11) |
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注意した教諭にヤスリ投げつけ 傷害容疑で中3逮捕 |
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注意した教諭に対して棒ヤスリを投げつけ胸にけがを負わせたとして、広島西署は29日、傷害の容疑で、広島市佐伯区の公立中学3年の男子生徒(15)を逮捕した。同署によると、男子生徒は「先生に指導されて腹が立った」と容疑を認めている。
逮捕容疑によると、男子生徒は28日午前11時35分ごろ、同区内の中学校で、美術の授業中に担当の女性教諭(55)から授業態度について注意されたことに腹を立て、授業で使っていた金属製の棒ヤスリを投げつけ、女性教諭の左胸に5日間の軽傷を負わせた疑い。 |
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(2010-10-03) |
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広島商議所:大田会頭、退任へ |
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広島商工会議所の大田哲哉会頭(69)=広島電鉄会長=は29日の定例記者会見で、10月末の任期で退任することを表明した。体調不良が理由という。後任の会頭は、同商議所の選考委員会を経て、11月上旬の臨時議員総会で選任される。
大田氏は、同商議所の常議員を経て07年11月に会頭に就任し、現在1期目。先月体調を崩し、医師から来期の続投は難しいと言われたという。広電の会長職は続ける。
大田氏は「リーマンショック後の広島の経済回復や中小企業の活力の強化、観光の誘致に成功し、微力だったが尽力させていただいたと思う」と3年間を振り返り、今後は「中期行動計画に沿って事業を推進すれば、経済の活性化や発展に、本所が十分に貢献できると確信している」と話した。
広島市が28日に基本計画案を公表した20年夏季五輪(ヒロシマ五輪)については「市から一度も五輪の説明を受けたことがないし、興味がない。中身をしっかり説明してもらわないと、何とも言えない」と語った |
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(2010-10-03) |
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事業仕分け:広島市、50事業を対象に |
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広島市も今年度、50事業(計313億円)を対象に、事業仕分けを初めて実施。学識経験者や公募の市民委員10人で構成する検討委員会は1日、2部会で行っていた事業内容のヒアリングを終えた。今月中に全体会合を開いて存廃や見直しなどの結論を出し、11月にも秋葉忠利市長に答申書を提出する。
同検討委は8月から、2部会で各事業の是非を議論。それぞれ4回、会合を開いた。これまでに委員から、家族内暴力や経済的な困窮の問題を抱える母子が暮らす施設を民間移管するよう提案があり、入館者の減少が続く広島市現代美術館(南区)の運営について、抜本的な改革を求める声が上がっていた |
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(2010-10-03) |
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無免許で入れ墨施術 容疑で彫り師を逮捕 |
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医師免許がないのに他人の体に入れ墨を施術したとして、広島南署は24日、医師法違反(医師でない者の医業の禁止)容疑で、広島市安佐南区の彫り師、松浦義男容疑者(51)を逮捕した。同署によると、松浦容疑者は容疑を認めているという。同法違反容疑での彫り師の逮捕は県内初。
逮捕容疑によると、松浦容疑者は平成19年3月ごろから今年7月ごろにかけ、医師免許を持たないのに、4回にわたり、同市中区内のタトゥースタジオで、派遣スタッフの男性(31)ら15〜57歳の男女計4人に入れ墨を入れた疑い。 |
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(2010-09-26) |
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客待ちタクシー:違法駐車なくせ! 国道54号、一部通行止めに |
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◇11月の1カ月間 県警、タクシー協会など合意
客待ちのタクシーによる違法駐車をなくすため、県警と中国運輸局、県タクシー協会などは24日、広島そごう(中区基町)に面する国道54号を11月1日から1カ月間、一部通行止めにする社会実験を実施することで合意した。【中里顕、北浦静香】
広島市中心部では客待ちタクシーによる交通渋滞が慢性化しており、運転手に自覚してもらうことが狙いだが、規制のために道路環境そのものを変更することは極めて異例。一般ドライバーも巻き添えを食う形にもなり、賛否両論が出そうだ。
同市の中心部では、規制緩和などの影響もあって近年、客待ちタクシーが道路を占拠する事態が続発。特に、広島そごうのある紙屋町交差点一帯は駐車禁止区域だが、広島電鉄の電停やバスセンターなどもあって格好の客待ち場所。交差点に進入して駐車しているタクシーもある。70代のタクシー運転手は「違反とは分かってはいるが、この場所には客がいるし」とこぼす。
今回の社会実験は、国道54号にある3車線の北進道路のうち、中央分離帯寄りの1車線を一部封鎖。タクシー運転手に、客待ち駐車が交通渋滞や事故の危険性を増すことを認識させ、自発的に客待ちを控えさせることが狙い。タクシー台数や苦情件数も調査し、恒常的な車線規制も視野に入れる。
一般ドライバーが不便を被る可能性もあるが、県警は「取り締まりで減らない以上、物理的に規制するしかない」と強気だ。一方、交差点を歩いていた20代男性は「このやり方が本当に良いのか分からない」と戸惑う。県タクシー協会の松田弘生事務局長は「3車線を2車線にしなければいけない背景はあるが、やってみなければ効果はわからない」と話している。 |
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(2010-09-26) |
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旧広島市民球場:市策定計画で住民投票を請求 |
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旧広島市民球場(中区)の解体に反対する市民らでつくる「旧広島市民球場の歴史と未来を守る会」(永井健二会長)は24日、秋葉忠利市長に対し、広島市が策定した球場跡地利用計画についての賛否を問う住民投票の実施を請求した。
同会は請求理由を「市が策定した計画は市民の支持を得たとはいえず、そのまま実行された場合、広島市の将来に大きな禍根を残すことは疑う余地がない」としている。同会は球場解体の賛否を問う住民投票の実施を請求していたが、市は17日、「市政運営上の重要事項に当たらない」と請求を却下した。
市は球場跡地を緑地広場などに整備する予定で、市議会は6月、球場廃止を巡る条例を可決した |
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(2010-09-26) |
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銃刀法違反:大量の拳銃所持男に懲役4年 |
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個人で大量の拳銃を所持していたとして、銃刀法違反(加重所持)などの罪に問われた南区黄金山町、会社員、中川俊夫被告(66)の判決が24日、広島地裁であった。芦高源裁判長は「個人の所持としてはまれに見るほど極めて多数。厳しい態度で臨むべき」として懲役4年(求刑・同7年)を言い渡した。
芦高裁判長は「被告はもっぱら個人的嗜好(しこう)から銃器類を収集していたに過ぎない」としながらも、「危険な銃器類が社会に拡散する恐れがあった」とした。押収した拳銃10丁▽小銃1丁▽模造拳銃12丁▽実弾233発▽空包83発▽銃用雷管151個は没収した。
判決などによると、中川被告は今年2月、自宅と西区の勤務先建物に、拳銃10丁や実弾233発などを隠し持っていた |
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(2010-09-26) |
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懲戒免職:325万円を私的流用 北広島町、職員を処分 |
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北広島町は15日付で、貸し農園の会計と4団体の補助金事務を担当していた主任(41)が計325万円を私的に流用したとして、懲戒免職とした。主任は全額弁済しており、刑事告発はしない。
町は、町政の信頼が失われたとして竹下正彦町長を減給10分の1(1カ月)とする給与改正条例案を開会中の町議会に提出する。主任の上司だった課長と課長補佐も15日付で戒告とした。
町によると主任は05〜09年度、貸し農園の会計と水質汚濁防止協議会などの補助金事務を担当。通帳や印鑑を管理し、不正に口座から金を引き出して流用していた。主任は「自宅と車のローン返済や生活費に流用した」と話しているという |
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(2010-09-17) |
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模造薬、販売用に保管 薬店経営者を逮捕 薬事法違反容疑 |
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模造薬品や向精神薬を販売目的で保管していたとして、海田署と広島東署は16日、薬事法違反などの疑いで、広島市南区西荒神町の薬店経営、吉川活彦容疑者(54)を逮捕した。
逮捕容疑は、今年7月30日、経営する同市南区の薬店で、性的不能治療薬「バイアグラ」の模造品や、薬店での販売が認められていない向精神薬など計586点を保管していた、としている。
吉川容疑者は、模造薬品について「売り上げを伸ばすためだった」と供述する一方、向精神薬については「売るつもりはなかった」と容疑を否認しているという。 |
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(2010-09-17) |
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送付書に無断で公印 県警、科捜研研究員処分へ |
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県警監察官室は16日、科学捜査研究所の男性主任研究員(45)が、鑑定結果を送る際、送付書に決裁を受けないまま無断で公印を押していたと発表した。研究員は「結果を早く送りたかった」と認めており、県警は、研究員を減給10分の1(3カ月間)の懲戒処分にし、有印公文書偽造・同行使で広島地検へ書類送致する。
県警によると、研究員は、平成15年4月から今年1月下旬までの間、各部署から依頼を受けた鑑定の結果を連絡する際、所属長の決裁を受けないまま送付書に無断で公印を押して偽造し、依頼部署に送付したという。偽造書類の数は254件に上る。 |
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(2010-09-17) |
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